パークライドを普通に楽しむための走行会、そんな感じのしました。

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2022年9月11日(日)に、GORIDEさんにお呼ばれいただきまして、ふじてんリゾートマウンテンバイクパークで走行会を楽しんできました。

マウンテンバイクパークで「自分の走り」が再現できる方は普通に楽しいと思うんですが、「自分の走り」がわからないと「他人の走り」につられてしまうから普通に楽しめない、のかも。

ということで、リフトアップでのパークライドで「普通に楽しい」をアテンドさせていただきました。

なにより、お天気が良かった

申し分のないMTB日和になりましたふじてんリゾートマウンテンバイクパーク。
申し分のないMTB日和になりましたふじてんリゾートマウンテンバイクパーク。

まず、なにより、お天気が良いだけのことでとくになにをすることもなくパークライドは普通に楽しく感じますね。そんなお天気はコントロールすることができませんが、選ぶことはできると思います。その日を選ぶことができる方はぜひどうぞ。ということで、予定日が雨予報で一度スキップ、後日、最適な日を迎えることができました。

そして、コンディションも良かった

天気、気温、コースコンディション共に申し分のない、リフト乗り場からのインフォーメーション。

ドライの下、セミウェットの上、セミドライ。
天気と気温が適切でいて、路面はしっとりとグリップ力高め。泥が跳ねることなく、砂埃も舞うことのない。その情報からの予測は、ここの路面に対するベスコンを示してくれている。走る前から普通に楽しいリフト待ちの一時。

お天気とコンディションを選ぶと、パークライドは普通に楽しい。

ところで、リフト券をスマートに提示するアイテム

フロントバッグ
リフト券を入れられるフロントバッグ、申し分のないゴクラクダウンヒル日和となりました。

パークライドの一本目、意外に困るのが、リフト券の扱い。ポケットに入れたはずのリフト券を無くしたり、テープで貼り付けたのが飛んでったりするとせっかくのパークライドも普通に萎えますね。スノーシーズンではお馴染みのパスケースですが、MTB用のパスケース兼フロントバッグです。無事下山ブランドのフロントバッグ。バッグの中には小銭入れと携帯工具を入れてます。収まりが良いという気持ちよさが個人的に普通に楽しい部分。

リフトを降りたら、まず、コースマップを攻略

ふじてんリゾートマウンテンバイクパークのコースマップ。
ふじてんリゾートマウンテンバイクパークのコースマップ。

マウンテンバイクパークのコースマップは、レストランで言うメニューみたいなものなので、本日のパークライドは、どのコースにするのかを吟味。

たまの休みに行く「バイキング」みたいなものだとすれば、普通にあれもこれも走りたくなるんだけど、結局食べきれない。食べ過ぎて気持ち悪くなった。なんてことにならないように、コース選びで目移りに誘惑されながら、本日のコースを1本決めました。

まずは、マップ上でパークライドが普通に楽しい。

コース上で普通に楽しいの基本はルール通りで

MTB走行上の注意
ルールは取説みたいなものなので、取説読まないタイプの方も多いのでは。

基本通りにパークライドができれば、パークライドは普通に楽しいです。

とはいえ、「試走」って、技術なので、普通に難しい。でも、誰もそんなことは普通に思いもよらないのかと。また、「無理のない速度」や「限界の速度」といったのに対する、自分にとっての普通な速度も、普通によくわからないものですね。

ということで、その辺のコツを走行会でした。

記念撮影
ご参加のみなさま、お疲れ様でした。

リフトアップなパークで「自分の走り」が再現できるようになると、パークライドは普通に楽しいです。

自分の走りとは

思い通りに走れること。
まっすぐ走りたいと思った時にまっすぐ走れ、曲がりたいと思った時に曲がれて、止まりたい時に止まれる、飛ばされたく無い時に飛ばされない。行きたいところへ行けて、行きたくないところへは行かないことができる走りのこと。

もし「自分の走り」に不安があれば、坂道での再現も不安ですね、パークライドで普通に楽しめていないという方は、ぜひ、平地でライディングテクニックを身につけてみてください。

リフトアップなマウンテンバイクパークって、ゴルフ場みたいなものなので、まずは打ちっぱなし練習から、みたいな感じかなと。

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