恵那の棚田と林道をMTBで歩いてきました

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2024年7月11日(木)岐阜県恵那市の山道で「MTBで歩く会」をしました。

引き続き、「MTBで歩く会」メンバーの船井さん(株式会社船井アソシエイツ)と郡山さん(GOKISO)からのお誘いと案内で、今回は間宮さん(愛知県サイクリング協会)にお付き合いいただき、坂折棚田と城ヶ根林道を結ぶルートの山道で「MTBで歩く会」をしました。

急坂な登りライド(「走る」とけっこーしんどいやつ)と林道(「走る」とダーっとなるやつ)を「MTBで“歩く”とどうなるのか」を検証した感じですかね。

歩いてみる(MTBに乗って歩く)としんどくなくってたのしかったです。

恵那市「坂折棚田」

棚田になっていくるくらいの地形で急斜面なわけなので、上り坂も急勾配ですが、MTBで「歩く」ライドのおかげで苦なくたのしく登れましたよ。

歩いているとすぐに止まれるので、止まってもたのしめました。アテンドする時に止まる要素の引き出しを多く持てると沢山止まれることになるのでいいなぁとおもった。

坂折棚田 | え~な恵那【岐阜県恵那市観光サイト】一般社団法人恵那市観光協会
四百年の歴史を持つ美しい石積み棚田。日本の原風景を体感できます。>
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城ヶ根林道

城ヶ根林道はゲートで入れないようになっていて、今回は許可のもと立ち入りをさせていただきました。

MTBの「歩く」は、いつでも安全に止まれるライドメソッド|YANS
マウンテンバイクに乗って「歩く」は、「いつでも安全に止まれる」状態っていうことだな、と実感。
MTBコースのこういう風の道を「ダブルトラック」ってことで|YANS
マウンテンバイクコースのこういう風の道を「ダブルトラック」ってことで

今回は、検証要素が多かったことで、ちょい先を急いだ感(急かされた感)があって、歩く品質がそれほど上げられなかったので、次回は、その辺も課題にしたいなぁとおもった。

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「MTBで歩く会」会議

コメダのシロノワール

メンバーの中で経験値と共に、MTBで「歩く」と「走る」の分別が感覚的に理解ができていて再現ができるようになってきた感が高まってきた「MTBで歩く会」でした。

なんとなく、会話の中で発する言葉も、『MTB「歩く」言葉』っていうんですかね、使い分けがちょっと身についてきた感じ。

まだまだ勉強が必要ですが、普通にプレゼンできるようになる日を目標に、つづく。

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