ずいぶんと昔の事ですが、1999年10月13日(水曜日)に富士見パノラマでマウンテンバイクレッスンしたライディングスクールの時の写真です。
別の写真を探していたら、この写真に目がとまりましたので、ご報告いたします。
これはテレビ番組「ポンキッキーズ」内でのレッスンです。日記で確認してみると撮影を10月13日にしていて、放送は11月12日にしたようです。
ということで、大変遅くなりましたが、実施レポートを書いてみます。
滑らかで広い、やさしい路面で初歩レッスン
当時の富士見パノラマの左手のゲレンデって、こんなに綺麗なゴルフ場みたいな感じだったね、そういえば。ここで初歩レッスンした記憶。お手本で走っている写真だと思う。
路面には石や根が無く、草がほとんどで、凸凹していなくって、滑らかでいて、広々したところであれば、マウンテンバイクが初見の方でも恐怖心なくチャレンジができるやさしい路面の場所で、初歩レッスン。したことになるのかなと。
まず、小難し路面に馴染む前に、ライダーがバイク(機材)に馴染んだほうがほどよい順番なので、路面環境を一番簡単なチョイスでお膳立てしていて、バイクの操作感に慣れてもらった、ような。
次に、斜面に慣れる練習
次のステップでも、まだ道幅設定は無く、広いところで、まずは、斜面に慣れる練習、って感じの風景かも。
マウンテンバイクは斜面を登ったり下ったりすることが基本になるとも言えるので、普段乗り慣れていない下り斜面に慣れていただいて、バイクの装置に馴染んでもらう。ブレーキレバー操作が速度調整装置になる、とか。
正面のゲレンデ斜面で、マウンテンバイクのダウンヒル走行を練習したような記憶。ガチャピンはご存じの通り、運動神経が良く、飲み込みも早く、すぐに上達していましたよ。
肩の力を抜いて、手放しができるようなイメージを持って、ハンドルに体重が乗り掛かり過ぎないように、ペダルの上にしっかりと体重を感じて乗りましょうね、とか。
いざ、ダウンヒルに挑戦
一通り、初歩レッスンをやさしい場所で行った後に、ゴンドラで登り、いざ、ダウンヒルコースのスタート地点へ。
当時の富士見パノラマのAコースと言えば、高速レーシングコース。とは言え、速度を抑えてアテンドすれば、クルージングコースとして活用ができたので、みんなでチャレンジ。(クルマで例えるとするならば、鈴鹿サーキットをドライブするみたいなゆとり、みたいな意味合いで活用)的な。
ムックはスターター
ムックは赤毛が重いんだそうです。富士見パノラマのダウンヒルAコースクルージングは、ガチャピンとコスギさんとで楽しむことに。
ということで、無事撮影が終了。
無事にマウンテンバイク体験とダウンヒルクルージングをたのしめた1日でした。