2024年3月13日(水)、MTB版の山歩きみたいなことを試しながら、山遊びをしました。
人間の「歩く」と「走る」ってあるじゃないですか、MTBの中にも、その違いがあって、そんなことを含む別件の資料をつくっていて、いろいろ確認したいなーと思っていたタイミングで…
株式会社船井アソシエイツの船井さんから、たまたまライドのおさそいをいただき、その事とグッドタイミングだったので、いいですねぇ、と相成りました。
第一候補に多度山、第二候補に大杉MTBトレイルパークと場所の相談を受け、じゃぁ第一候補で、ということで、行ってきました。
9時集合
ポケットパーク駐車場に9時集合。
早朝、時間に余裕を持って移動をしたつもりが、通勤ラッシュと重なってる事に気づき、カーナビの到着予測時間が30分超の末、結局、3分くらいの遅刻で到着。
本日の朝食
ヤマカンで、駐車場に自販機があるものだと、勝手に思っていたら、本当にあったのでラッキー。朝食にカロリーメイト(バニラ味)とMATCH(1本で1日分のビタミン!)。事後遅刻ながら時短に成功。カロリーとビタミンを得られた。
本日のコース案内図
駐車場の自動販売機の横にコース案内図の看板があり、一応は、見る。
「郡山さん、ここ、走ったことあるよね?」
本日、同行のGOKISOの郡山さんがコースをよく知っているので、頼ることに。
上り坂は3.4km
山頂までの距離は3.4kmの上り坂コース。
まずは「眺望満喫コース」
山頂までのコースは「眺望満喫コース」というなまえ。
ながめ。見晴らし。広く遠くまで見晴らすこと。を満喫できるコースに期待が膨らむ。
コースは「専用道路」で安心。
コースは、専用道路でクルマ側への配慮が省けて気が楽でいいですねぇ。
路面は安定感抜群
眺望満喫コースの路面は、頂上まで舗装路。
走りやすくて(登りやすくて)いいですねぇ。
早速、眺望を満喫!
つい、黙々とヒルクライムなライドをしてしまうと、レイヤー4枚重ねが、汗だくになって暑苦しいので、眺望満喫おしゃべりする。
「ストップアンドゴー」で遊ぶことに
舗装路の切れ目のライン毎に、ストップする。足を地面につき、降車と乗車を繰り返す。
ストップアンドゴールールで山登りを快適に、無汗で登る。辛い事を我慢しない。たのしく登る。知らない内に登り終える。
ゾーンに入る
その遊びで、時間の経過を忘れる。そんな時が流れる。
歩行者全員に抜かれる
ストップアンドゴーをゾーンしている僕たちの横を歩行者の方達全員が追い抜いていく。そして、折り返し帰ってきて、二度目の挨拶をする。
そこにはその概念がなくなる。
ジャンプ台
眺望満喫コースのよい眺めを堪能。
テクニカルセクション
投稿者: @www_yans_comThreadsで見る
眺望満喫コースがよく考えられていて、スイッチバックのインサイドがテクニカルセクションになっていて、遊んだ。
たのしいやまみち
これが設置してあるということで、このフィールドの歴史が読める。
眺望満喫コースのゴール
眺望満喫コースのゴールは多度山上三角点402.7m。
とりあえず、達成感と食事を味わう。
祝・4時間満喫記念に記念撮影
13時30分ころ登頂。眺望満喫コースの上り坂3.4kmを4時間満喫。
郡山さんに、「森本さんって何分で登るの?」って聞いたら、17分くらい。
喫茶店に置き換えると、4時間かけて飲むアッツ熱の珈琲を一瞬にして飲みほすのかぁ、すごいなぁ。
お次は「瀬音の森コース」
山頂からの下山ルートは、「瀬音の森コース」をいく。
本当に
興味を引く看板でした。
本当だ
確かに、本当だった。
事故多発注意
「マウンテンバイク等、自転車での事故(死亡事故含む)が発生しています。スピードに注意し、安全な林道の利用をお願いします。桑名市」
写真に出てきそうな道を写真に収める
イメージ通りの写真を収めてみる。
雰囲気のいい川
なんか、自然の中でリア充してますよってマウント取れそうなカット。
立派な道づくり
岩々なところに道つくってんなぁ、すごいなー。
確かに、この高低差は、落ちたら痛そう。
路面の難易度レベルはそれほど高くはないけど、MTBパークのデザイン視点でのレベル設定に照らし合わせると上級レベルのコースだな。と思った。
落っこちてたら気づかれないレベルの崖が多数でした。
動画
付録:「流れる水の働き」を観察
ついでに、観察しました。
食後の珈琲
16時くらいに駐車場に戻ってきた。
山歩きで満腹の後の珈琲はおいしかったぁ。