Glocal bikeさんでライディングスクールをしました。今回はホップのレッスンでした。

Riding School
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2022年2月27日(日曜日)に、愛知県豊橋市のバイシクルショップGlocal bikeさんご依頼でマウンテンバイクのライディングスクールを実施いたしました。

Glocal bikeさんでの開催は今回で2回目。前回はロードバイクのライディングスクールでした。今回はマウンテンバイクでのライディングスクールをご依頼いただきました。

レッスン時間は10時20分から12時20分までの2時間。場所は前回同様のお店横の工場前コンクリート駐車場をお借りいただいて会場とさせていただけました。

事前にショップ店主(バスマン)からお客様へリクエストを聞いていただきまして、今回は「ホップ」をテーマに実施させていただきました。

バスマン
バスマン

今リクエスト聞いてるとフロントアップ、リヤアップ的な抜重を含めた縦の動きが多い感じです。レベルはマチマチですが、アレンジは可能ですか?

ヤンズ
ヤンズ

了解です!

大丈夫ですよ〜

聞いていただいたリクエストをいとぐちに、「ホップレッスン」というタイトルでレッスンプログラムを組んでみました。

レッスンプログラム

タイトル:ホップレッスン

やりたいこと(目的)

  • 前輪を浮かす
  • 後輪を浮かす
  • 両輪を浮かす

よく耳にする言葉(手段)とそれらの違いの解説

  • 「ホッピング」と「抜重」
  • 「跳ぶ」と「飛ぶ」
  • 「フロントホップ」と「フロントアップ」
  • 「リアホップ」と「ジャックナイフ」
  • 「フロントホップ」と「漕ぎ上げ」
  • 「ホッピング」と「バニーホップ」
  • 「ホップ」と「ジャンプ」

ということで、今回は「ホップ」を掘り下げます!

  • 「ホップ」のメカニズム
  • 「ホップ」の動作体験
  • 「ホップ」のスキルアップトレーニング

やりたいこと(目的)が一言でも、その目的を果たすための手段は「よく耳にする言葉」として沢山の方法があることになりますよね。

その手段の違いについて解説させていただきました。

知識や動作が混同しているとやりたいこととやっていることにズレが生じて「やってるつもり」(ということはいつまで経っても身につかない悪循環)になってしまうので、明確化させていただきました。

今回は、その数ある手段の中からレベルが一番低い「“車輪を浮かす”の基本」として「ホップ」をテーマにさせていただきました。

範囲を限定することで、ステップアップの区切りが明確化でき、スキルアップトレーニングが取り組みやすくなります。

すでに出来ている方には「見直し」となり、出来るようになった方には「達成」となり、出来ているつもりの方には「気づき」になる、レベルに関係なく取り組めるレッスンプログラムで実施させていただきました。

みっちり2時間ホップのレッスンで、みなさん楽しんでいただけたようでした。ビフォーアフターで見た目に違いがあわられた成果のある時間だったようです。その様子は動画でぜひご確認ください。

レッスンの様子を動画でどうぞ

レッスンの様子動画
ヤンズのライディングスクール // YANS Riding School
MTB(マウンテンバイク)やロードバイクのライディングテクニックのレッスンやスキルアップメソッドのコーチングを行なっています。

スクール後、ショップのパークへ

ショップのパーク

スクール終了後にショップのパークを見てきました。経過観察してきました。いい感じでした〜。ショップの目と鼻の先にこんな環境があるなんて羨ましい限りですね〜。

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